目次
- 1| 旅行概要
- 2| この記事でわかること
- 3| 前提: どちらのクラブを観るか
- 4| 移動の基本
- 4-1| 列車欠航時にチケットを重複購入した経験
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- 5| モデル日程(1泊2日・土曜15:00キックオフ想定)
- 5-1| Day 1(土曜): 移動→観戦
- 5-2| Day 2(日曜): もう1つのスタジアム→帰路
- 6| 拡張プラン: 2泊3日でリバプール観光を追加
- 7| ホテルを取るエリア
- 8| 費用目安(ロンドン発・1泊2日・1人)
- 9| 代替プラン
- 10| チェックリスト
- 11| よくある質問
- 12| 次に読む
更新日: 2026-07-19 / 最終確認日: 2026-07-09
マンチェスターは、ユナイテッドとシティという世界的な2クラブが本拠を置く「フットボールの街」です。オールド・トラフォードとエティハド・スタジアムはどちらも市内中心部からトラムで20分前後。国立フットボール博物館もあり、試合が1つしか観られなくても、フットボール漬けの週末を過ごせます。
この記事では、ロンドン発1泊2日を基本に、2泊3日への拡張も含めたモデルコースを提案します。
旅行概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目安日数 | 1泊2日〜2泊3日(ロンドン発着) |
| 滞在都市 | マンチェスター |
| 観戦候補クラブ | マンチェスター・ユナイテッド / マンチェスター・シティ |
| 移動手段 | 鉄道(ロンドン⇔ピカデリー駅)+トラム(Metrolink) |
| 初心者向け度 | 高(トラムで移動が簡単) |
この記事でわかること
- マンチェスターの2大スタジアムの位置関係とアクセス
- 土曜キックオフを軸にした1泊2日の日程表
- 2泊3日でリバプールを加える拡張プラン
- 費用目安と代替プラン
前提: どちらのクラブを観るか
| クラブ | スタジアム | チケットの傾向 |
|---|---|---|
| マンチェスター・ユナイテッド | オールド・トラフォード(約74,000人) | 会員販売が基本。収容が大きいぶんチャンスはある |
| マンチェスター・シティ | エティハド・スタジアム(約53,000人) | 会員向け販売が基本。カードによっては可能性あり |
どちらも会員向け販売の仕組みは共通です。ユナイテッドは購入ガイドを参照してください。シティのチケットはマンチェスター・シティ公式サイト(Tickets / Membership)で確認してください——公式・公認ルートのみ使う原則は全クラブ共通です。同じ週末に両クラブのホームゲームが重なることは基本的にありません(警備上の理由で日程が調整されるため)。「その週末にホームゲームがある側」を観るのが現実的です。
移動の基本
- ロンドン・ユーストン駅→マンチェスター・ピカデリー駅: 特急で約2時間5分〜2時間20分。事前購入(Advance)が割安
- 市内の移動はトラム(Metrolink): オールド・トラフォード方面もエティハド方面も、中心部からトラムで直行。タッチ決済のカードで乗車できます
- マンチェスター空港利用: 直行便・乗継便で直接入る場合、空港から市内へ鉄道・トラムで約15〜25分
列車欠航時にチケットを重複購入した経験
私はトラムに乗る際、改札が見当たらず、タッチ端末を使うべきか分からないまま乗車してしまいました。事前に現地交通の乗車方法を調べることは非常に大切です。マンチェスター市内のトラムは基本的に乗るときと降りるときにクレカのタッチをすれば乗降者できます。
モデル日程(1泊2日・土曜15:00キックオフ想定)
Day 1(土曜): 移動→観戦
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 08:00頃 | ロンドン・ユーストンから鉄道でマンチェスターへ |
| 10:15 | ピカデリー駅着。ホテルに荷物を預ける |
| 10:45 | 国立フットボール博物館(中心部・所要1.5〜2時間) |
| 12:30 | 中心部で昼食 |
| 13:15 | トラムでスタジアムへ |
| 14:00 | 到着。外周・銅像・メガストアを見る |
| 14:45 | 入場、席へ |
| 15:00 | キックオフ |
| 17:00 | 試合終了。トラムの行列を見て徒歩・時間ずらしを判断 |
| 19:00 | 中心部(ノーザン・クォーター周辺など)で夕食 |
試合後にリヴァプールへ移動
2025-26シーズンは、朝8時にバーミンガムをFlixBusで出発し、約2時間半でマンチェスターへ移動して、20時15分開始のマンチェスター・ユナイテッド対ウルヴァーハンプトンを観戦しました。試合後すぐリヴァプールへ向かう予定だったため、Bounceを利用してオールド・トラフォード近くの店舗へ荷物を預けました。
この組み方は日中を有効に使えますが、荷物の受取時間、試合終了後の混雑、最終列車を同時に管理する必要があります。初めてならマンチェスターに泊まるか、少なくとも預け先の営業時間と帰路を先に確定しておく方が安心です。
Day 2(日曜): もう1つのスタジアム→帰路
| 時刻 | 行動 |
|---|---|
| 09:30 | チェックアウト(荷物は預ける) |
| 10:00 | スタジアムツアー |
| 13:00 | 中心部に戻って昼食・買い物 |
| 15:00 | ピカデリー駅から鉄道でロンドンへ |
| 17:30 | ロンドン着 |
1日で2つのスタジアムツアーを回ることも可能
私はリバプールから日帰りでエティハド・スタジアムとオールド・トラフォードのツアーを回りました。1日で見学できましたが、移動を含めると忙しく、初めてならマンチェスターに1泊して分ける方が落ち着いて楽しめます。
この構成なら、1試合しか観られなくても「両方のビッグクラブに触れる」旅にすることが可能です。
拡張プラン: 2泊3日でリバプール観光を追加
マンチェスター⇔リバプールは鉄道で約50分〜1時間。土曜にマンチェスター、日曜にリバプール(またはその逆)で、北西イングランドの2大フットボール都市を1回の旅行で回れます。
- Day 1: ロンドン→マンチェスター、観戦
- Day 2: マンチェスター→リバプール移動、アンフィールドツアーまたは観戦(チケット難易度に注意)、リバプール泊
- Day 3: リバプール観光(ビートルズ・港)→ロンドンへ
詳しくはリバプール1泊2日観戦モデルコースと組み合わせてください。
ホテルを取るエリア
- ピカデリー駅周辺〜市内中心部: 鉄道・トラム・食事すべてに便利。1泊1.5〜3万円が目安
- ノーザン・クォーター: カフェ・バーの多いエリア。夜も楽しみたい人向け
- スタジアム至近に泊まる利点は小さいため、中心部泊を推奨します
費用目安(ロンドン発・1泊2日・1人)
| 項目 | 目安 |
|---|---|
| 鉄道往復(事前購入) | 5千円〜1.5万円 |
| ホテル1泊 | 1.5〜3万円 |
| 観戦チケット(一般席) | 1〜2.5万円 |
| スタジアムツアー | 4千円 |
| 市内交通・食費 | 1〜2万円 |
| 合計 | 約4.5〜9.5万円(ロンドン滞在費・国際航空券は別) |
代替プラン
- チケットが取れなかった場合: 両スタジアムのツアー+国立フットボール博物館の「ツアー週末」に切り替え。それでもフットボールの街は満喫できます
- 試合が日曜に変更された場合: Day 1とDay 2を入れ替え
- ダービー(ユナイテッド対シティ)狙いの場合: 高額かつ人気ではありますがホスピタリティチケットが購入できれば観戦可能です
チェックリスト
- □ その週末にホームゲームがあるのはどちらのクラブか確認した
- □ チケットの目処が立ってから鉄道・ホテルを予約した
- □ スタジアムツアーを事前予約した(試合日は開催制限あり)
- □ トラムの路線(目的の停留所)を確認した
- □ 帰路の列車に余裕を持たせた
よくある質問
Q. ユナイテッドとシティ、初心者にはどちらがおすすめですか? A. 「歴史と規模」ならオールド・トラフォード、「近代的な観戦環境」ならエティハドです。実際にはその週末にホームゲームがある側を選ぶのが現実的で、どちらでも満足度は高いはずです。
Q. 同じ週末に2クラブとも観られますか? A. 両クラブのホームゲームは基本的に同じ週末に重ならないよう調整されるため、通常は片方だけです。もう片方はスタジアムツアーで補うのが定番の組み方です。
Q. マンチェスターだけで何日必要ですか? A. 観戦1試合+博物館+ツアーなら1泊2日で十分です。リバプールと組み合わせるなら2泊3日を推奨します。
Q. 雨が多いと聞きますが大丈夫ですか? A. マンチェスターは雨が多い街として知られています。防水のアウターとフード付きの服装を基本にし、屋内施設(博物館・ツアー)を雨天時の選択肢に持っておくと安心です。
次に読む
- マンチェスター・ユナイテッドのチケット購入方法 — 観戦の最初の関門
- オールド・トラフォード観戦ガイド — 当日の詳細
- リバプール1泊2日観戦モデルコース — 周遊への拡張
- ロンドンでプレミアリーグを複数試合観る方法 — ロンドン拠点のプラン
- 観戦費用ガイド — 旅全体の予算
注意事項: 本記事の所要時間・価格は2026年7月時点の目安です。鉄道・トラムの運行、試合日程、ツアー開催状況は変わるため、計画時に最新情報を確認してください。Football Freaksはチケット・旅行商品の販売や仲介は行っていません。