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アンフィールド現地観戦ガイド|アクセス・座席・チケット・当日の流れ

リバプールFCの本拠地アンフィールドで観戦するための日本語ガイド。市内中心部からのアクセス、座席の選び方、チケット購入の基本、周辺エリアと試合当日の流れ、You'll Never Walk Aloneを体験するための準備を解説します。

目次

  1. 1| 基本情報
  2. 2| この記事でわかること
  3. 3| アンフィールドで観戦する3つのポイント
  4. 4| 濃霧のレスター戦とYou'll Never Walk Alone
  5. 5| チケット購入の基本
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  1. 6| アクセスガイド
  2. 6-1| 市内中心部から
  3. 6-2| 試合後、ライム・ストリート駅まで約1時間歩き
  4. 6-3| 空港・他都市から
  5. 7| 座席(スタンド)の特徴と選び方
  6. 7-1| KOPスタンド最後列から見たリバプール対リーズ
  7. 8| 試合当日の流れ(モデルタイムライン)
  8. 9| 周辺エリア・試合前後の過ごし方
  9. 10| 公式ストア・スタジアムツアー
  10. 10-1| 市内から自転車で向かったアンフィールドツアー
  11. 11| 持ち物・バッグ規定
  12. 12| 観戦費用の目安(リバプール1泊の場合)
  13. 13| 次のホームゲーム
  14. 14| よくある質問
  15. 15| 次に読む

更新日: 2026-07-19 / 最終確認日: 2026-07-09

アンフィールド(Anfield)は、リバプールFCが1892年の創設以来、本拠地としてきた世界で最も有名なスタジアムのひとつです。キックオフ前にスタジアム全体で歌われる「You'll Never Walk Alone」は、サッカーファンなら一度は現地で体験したい光景でしょう。

この記事では、日本からアンフィールドで観戦するために必要な情報——アクセス、チケット、座席、当日の流れ——を一つにまとめます。

基本情報

項目内容
都市リバプール(イングランド北西部)
ホームクラブリバプールFC
収容人数約61,000人
市内中心部からの距離北へ約5km
主なアクセスバス・タクシー(最寄り鉄道駅からは徒歩20分以上)
スタジアムツアーあり(公式サイトから予約)
初心者向け度中(アクセス方法は徒歩・バス移動)

この記事でわかること

  • アンフィールドで観戦する魅力と名物「You'll Never Walk Alone」
  • 市内中心部・空港からのアクセス方法
  • チケット購入の基本とリバプール特有の難易度
  • 座席(スタンド)ごとの特徴と選び方
  • 試合当日のタイムラインと周辺の過ごし方

アンフィールドで観戦する3つのポイント

  1. You'll Never Walk Alone: キックオフ直前、スタンド全体がスカーフを掲げて歌うクラブアンセム。この数分のためだけでも現地に行く価値があると言われます。キックオフ15〜20分前には必ず席に着いておきましょう。
  2. The Kopの迫力: ゴール裏の巨大な一層式スタンド「Kop」は、世界で最も有名なサポーター席。ここから生まれるチャント(応援歌)がスタジアム全体を熱くします。
  3. 街全体がフットボールの街: リバプールは徒歩圏にエバートンの本拠地もある「フットボールシティ」。市内にはクラブの歴史に触れられる場所が多く、観戦前後の街歩きも楽しめます。

濃霧のレスター戦とYou'll Never Walk Alone

私は24-25シーズン、リバプール対レスター・シティを2階席から観戦しました。試合当日は50m先も見えないほどの濃霧でしたが、ピーター・マクドウォールさんのスタメン発表やYou'll Never Walk Aloneを現地で聞き、3-1の逆転勝利を見届けられたことは忘れられません。

チケット購入の基本

リバプールはプレミアリーグでもチケットの入手難易度が高いクラブです。座席の多くがシーズンチケットホルダーと会員向け販売で埋まり、一般販売まで席が回ってこない試合が多くあります。

  • 公式メンバーシップへの加入が実質的なスタートライン(会員向け販売・抽選への参加資格)
  • 行けなくなった会員の席が再販売される公式リセールは、完売表示後でも購入できる可能性がある重要なルート
  • ホスピタリティチケットは高額だが、会員登録なしで確保しやすい選択肢

具体的な販売フェーズの見方と手順はリバプールのチケット購入方法で詳しく解説しています。非公認転売サイトのチケットは入場拒否のリスクがあるため、使わないでください。

アクセスガイド

市内中心部から

アンフィールドは、リバプール市内中心部から北へ約5kmの場所にあります。中心部から直通の地下鉄・トラムはないため、バスかタクシーが基本です。

手段目安補足
路線バス20〜30分市中心部からスタジアム方面への系統が複数運行。試合日は増便されるが満員になりやすい
タクシー / 配車アプリ15〜25分複数人ならバスと大差ない費用感。試合後は捕まえにくい
徒歩50〜60分市中心部から徒歩で約60分
鉄道+徒歩Sandhills駅から徒歩20分強試合日はシャトル運行がある場合も。事前に運行状況を確認

試合当日の帰りが最難関です。6万人が一斉に移動するため、バス・タクシーとも長時間待ちになります。「帰りは50〜60分歩く」前提で靴と時間に余裕を持たせるのが現実的です。

試合後、ライム・ストリート駅まで約1時間歩き

行きは市内から直行バスを利用しスタジアムに向かいました。試合後は徒歩1時間くらいでリヴァプール・ライム・ストリート駅まで約1時間歩きました。ライム・ストリート駅まで歩く場合は中心街にあるラジオ塔をめがけて歩けば迷わずに向かうことができます。

空港・他都市から

  • ロンドンから: ユーストン駅から鉄道でリバプール・ライム・ストリート駅まで約2時間15分。事前購入(Advance)で安くチケットが購入できます
  • マンチェスターから: 鉄道で約50分〜1時間。マンチェスター観戦と組み合わせる旅程も組みやすい
  • リバプール・ジョン・レノン空港から: 市内中心部までバスで約30〜40分

座席(スタンド)の特徴と選び方

スタンド位置特徴
The Kopゴール裏(南側)最も熱いサポーター席。チャントの中心で、ほぼ全員が立って応援する試合も。雰囲気最優先の人向け
Main Standメインスタンド(西側)2016年拡張の大型スタンド。ピッチ全体が見やすく、初観戦にも向く
Sir Kenny Dalglish Standバックスタンド(東側)メインスタンドの向かい。上層は俯瞰でき、比較的落ち着いて観られる
Anfield Road Standゴール裏(北側)近年拡張されたスタンド。アウェイサポーター区画もこちら側にある
  • 初めてなら: Main StandまたはSir Kenny Dalglish Standの中〜上層が、視界・雰囲気のバランスが良い選択です
  • 雰囲気を浴びたいなら: The Kop。ただしチケット購入難易度が高い。立ち見観戦・熱狂的な環境であることは理解しておきましょう
  • 避けるべき: アウェイ区画(Anfield Road Standの一角)。リバプールファンとして観るなら選択しないこと

上層席は俯瞰でピッチ全体を見渡せる一方、下層席は選手との距離が近いのが特徴です。初観戦なら、視界と価格のバランスが取りやすい中〜上層のサイド寄りから検討するとよいでしょう。

KOPスタンド最後列から見たリバプール対リーズ

翌シーズンには、リヴァプール対リーズ・ユナイテッドをKOPスタンド最後列から観戦しました。前年に座ったアンフィールド・ロード・スタンド2階席と比べるとピッチが少し遠いうえ、場内アナウンスも前年より聞こえにくく感じましたが、KOPスタンドで観戦できたこと自体が貴重な経験でした。

試合当日の流れ(モデルタイムライン)

15:00キックオフ(土曜)の場合の目安です。

時刻行動
11:30市内中心部で昼食。荷物はホテルへ(バッグ規定に注意)
12:30バスまたはタクシーでスタジアム方面へ
13:00スタジアム周辺に到着。公式ストア、スタジアム外周、記念碑などを見る
14:00入場(デジタルチケット提示+手荷物検査)。コンコースで飲食や記念撮影
14:40席に着く。You'll Never Walk Alone
15:00キックオフ
16:50試合終了。混雑を避けるなら少し余韻を楽しんでから退場
17:00〜帰路は大混雑。徒歩か、時間をずらしてバス・タクシー

周辺エリア・試合前後の過ごし方

  • スタジアム周辺には試合日に賑わうパブや屋台が点在し、キックオフ数時間前から独特の熱気に包まれます
  • 混雑を避けたい人は市内中心部(Albert Dock、Cavern Quarter周辺など)で過ごしてから移動する組み方も
  • 治安面では、試合日の周辺は人が多く警備もありますが、夜間の裏通りや無人の路地は避けるのが基本です

公式ストア・スタジアムツアー

  • 公式ストアはスタジアムに併設されています。ユニフォーム、マフラー、雑貨などの品揃えは市内店より充実しています。試合日は大混雑するため、買い物が目的なら試合のない時間帯が快適です
  • スタジアムツアーでは、通常スタンドやミュージアム(The Liverpool FC Story)などを見学できます。試合とは別の日に組み込むのがおすすめです。予約は公式サイトから行えます。また、試合前日はドレッシングルームに入れないなどツアー内容が制限されるため、事前に確認してください
  • ツアーの価値についてはスタジアムツアーは行くべき?で解説しています

市内から自転車で向かったアンフィールドツアー

別の日には、市内中心部からレンタルサイクルで20〜30分かけて向かいました。上り坂が続きますが、フィルミーノやサラーの壁画を見ながら進み、ツアーではロッカールームやピッチサイド、This Is Anfieldのサインを見学できました。試合観戦とツアーには、それぞれ違った魅力があります。

持ち物・バッグ規定

大きなバッグの持ち込みは制限されています。規定サイズや可否は変更されることがあるため、観戦前にクラブ公式サイトのバッグポリシーを確認してください。荷物はホテルに置き、スマホ・カード・モバイルバッテリー程度の身軽な装備が基本です。詳しくは観戦の持ち物ガイドへ。

観戦費用の目安(リバプール1泊の場合)

項目目安
ロンドン⇔リバプール鉄道(往復)事前購入で数千円〜1.5万円台
リバプール市内ホテル(1泊)1.0〜3万円
観戦チケット(一般席)1〜2.5万円
市内交通・食費(1日)0.5〜1万円

リバプールを含む旅程全体はリバプール1泊2日観戦モデルコースで提案しています。

次のホームゲーム

次のホームゲームの日程は試合日程で確認できます。

よくある質問

Q. 「You'll Never Walk Alone」は何分前に歌われますか? A. キックオフ直前(おおむね2〜5分前)に流れ、スタンド全体の合唱になります。遅くともキックオフ20分前には席に着いておくことを強くおすすめします。

Q. The Kopのチケットは旅行者でも買えますか? A. 販売フェーズ上は購入可能ですが、人気が高く入手難易度は高めです。また、立ち見に近い熱狂的な環境のため、落ち着いて観たい人にはメインスタンド系をおすすめします。

Q. 市内中心部から歩けますか? A. 歩けます(約50〜60分)。行きはバス、帰りは混雑回避を兼ねて徒歩という組み合わせが実用的です。夜の試合では、明るい大通りを通るルートを選んでください。

Q. エバートンのグッズを持っていても大丈夫ですか? A. アンフィールドのホーム席で対戦相手やライバルクラブのグッズを身につけるのは避けてください。中立の服装であれば問題ありません。

Q. 試合がない日でも楽しめますか? A. 楽しめます。スタジアムツアーとミュージアムは非試合日も営業しており、公式ストアも利用できます。試合日程と合わない旅程の場合の有力な選択肢です。

次に読む

注意事項: 本記事の情報は2026年7月時点です。アクセス・バッグ規定・ツアー内容・チケット販売条件は変更されることがあるため、観戦前には必ずリバプールFC公式サイトで最新情報を確認してください。Football Freaksはチケットの販売・仲介は行っていません。

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次のホームゲーム

2026年8月29日 23:00

リヴァプール vs ノッティンガム・フォレスト

Premier League / Anfield

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